
こんにちは、みかんです(^o^)
お久しぶりの投稿です…
一ヶ月ほど投稿が止まってしまったのですが、その理由はふくまるが突然倒れてしまい、ずっと看病をしていたためなかなか更新出来ませんでした。
ようやくふくまるの体調も落ち着き、飼い主の体力も回復したので、倒れてから回復するまでのふくまるの様子を書いていこうと思います。
ふくまるの異変
8月17日(土)
朝のふくまるの様子は、いつも通りでした。
私が起きてふくまるに近寄ると、大喜びでご飯を催促してすぐに完食。
サークルの中を楽しそうにピョンピョンと走り回っていました。
しかし午後2時頃、突然横にバタンと倒れたかと思うとバタバタとパニックになったように転げ回りました。
私も急いで近寄り抱っこをしましたが、まだ呼吸も荒く身体のバランスを保てないようでした。


すぐに病院へ行こうと、元々うさぎを診療してくれる病院を調べていたので、そこに電話をして症状を話すと、そういった専門的な診察はしていないといわれてしまい、かわりに紹介された少し遠めな隣の市の病院へ行くことになりました。
すぐに紹介された病院へ行き診てもらった結果、
内耳炎
椎間板ヘルニア
エンセファリトゾーン
心肥大 (血栓)
この4つのどれかで、明確にこの病気だと断言することは出来ないと言われました。
この時は、レントゲンを撮って点滴・注射をしてもらい飲み薬を処方されました。

病院から帰ってきて、ケージに戻しましたが自分では身動き出来ない様子でした。

プチ介護生活、始まる
自力で立てないので、一人でトイレに行くこともお水を飲むことも出来ません。
そこでケージ内のお気に入りの場所にバスタオルとトイレシートを置き、その上にふくまるを座らせることにしました。

私がいる時はトイレまで抱っこして運んであげて、いない時はこの状態のままおしっことウンチをしていました。

お水は小さな器に入れて口元まで運ぶと、ペロペロと舐めて飲んでくれました。

夜ご飯のペレットは食べられなかったです。
この日、私と夫はほぼ寝ずにふくまるを見守っていました。

めちゃめちゃ心配でごはんが喉を通りませんでした。。。

病院では血栓の可能性が最も高いと言われて、その場合は7日以内に2/3は絶命、乗り切ったとしても1カ月以上生きることはないとのことだったので、かなり気持ちが滅入ってたよね。

そんな闘病生活の続きはどうなるのか!!次回にご期待まる。